【個別株】投資の失敗例3選を公開

投資

投資の失敗ってどんなものがあるの?

個人投資家は成功例しか見せてくれないからわからない。

個人投資家のキラキラした成績ばかり見ていると、投資は儲かるものと思ってしまいますよね。

しかし投資はリスクのある行為。「100%儲けられる」ということはありません。

では、投資家がどんな失敗をしているのか?失敗談を暴露する投資家はそんなにいないので、実際は分からないことが多いです。

そこで、

  • 私が投資で失敗した事例3選
  • 失敗から学んだ教訓

と紹介します。反面教師にしていただければ幸いです。

失敗①ノリで銘柄を購入したこと

1つ目の失敗は、ノリで銘柄を購入したことです。

銘柄選定の情報を集めていると、関連銘柄や他の銘柄の情報が目に入ってくることがあります。

下の画像は関西電力のニュースの画面です。黄色で囲ったように、他の銘柄の情報が記載されています。

こういう情報に目移りして、ネットサーフィン的に情報を漁り、当初調べていた銘柄と違う銘柄の情報を見ていることがたまにあります。

このような流れで見つけた株を買ってしまいました。

私が買った株は「岡本工作機械」という平面研削盤や半導体製造装置の会社です。

平面研削盤とは何かを説明できない私が何を根拠にこの銘柄を買ったのか、思い出せません。おそらく、

「半導体逼迫で需要伸びるやろー!」

と、調べもせずにノリで購入してしまいました。

失敗ポイントは、
  • この企業のことをきちんと調べずに購入したこと
  • 投資の根拠が自分でも思い出せないこと

です。

投資判断をする時には、ある程度の決断力が必要ですが、自分の判断基準に則ってない銘柄をノリで買ってしまうこととは違います。

今では購入時よりマイナス38%の下落です。

この経験から、銘柄を買う時は、購入理由をスマホのメモ帳に書き留めておくようにしています。

そうすることで、もし株価が下落した場合、自分のどの判断が間違っていたのか、振り返りやすいと考えたためです。

失敗②超短期トレンドに便乗したこと

2つ目の失敗は、超短期トレンドに便乗しようとしたことです。

2020年冬頃、コロナが蔓延し始めて、不織布マスクが品薄になったことはまだ記憶に新しいでしょう。

その頃、マスク製造会社の株が急騰しました。

マスク製造会社に長期投資する気はなかったのですが、

「数日で売買すれば、短期的に数万円ぐらいの利益を狙えるんじゃないか」

と浅はかな考えで、急騰し始めたマスク関連銘柄を購入。

しかし、私が購入した時点では時すでに遅し。同じ考えを持っていた投資家たちが売りに走り、一気に株価が急降下しました。

「これはヤバい!」

と思い、約2万円のマイナスで損切りしました。

失敗ポイントは、
  • デイトレードやスイングトレード(数日から数週間の短期取引)をやった事もないのに、真似事をしようとしたこと
  • 短期トレンドに便乗しようとして、調べもせずに購入したこと

私の投資スタンスは本来、「大型株狙い・長期投資」です。

トレンドに敏感であることは大切ですが、目先の利益に眩んで自分の投資スタンスに合っていないことをすると失敗します。

失敗③テーマ株を適当に買ったこと

3つ目の失敗は、テーマ株を適当に買ったことです。

私が利用しているSBI証券には、テーマ投資ができます。

テーマ投資は、売買単位に関わらず1株から取引できる当社の単元未満株(S株)を活用し、複数の投資テーマから希望するテーマを選択することで、当該テーマに関連した最大10銘柄への分散投資を最低5万円から始めることができるサービスとなります。

(SBI証券ホームページの説明より)

例えば、パワー半導体というテーマを選べば、関連した銘柄を適当な配分で組んでくれて、丸ごと一気に購入できる仕組みです。

私は昔からiPhoneユーザーであり、これからもAppleが伸びると思っていたので、2018年頃に「Apple関連株」というテーマで約30万円を買い付けました。

どんな銘柄だったか覚えていませんが、半導体銘柄が多く組み込まれていました。

ところが、数年経っても伸びず、損切りすることに。

ここで問題が発覚しました。

100株に満たない株を「単元未満株」と呼びますが、単元未満株の売り方がとても複雑。

複数銘柄を一括で買えたのなら、一括で売却できると思いきや、各銘柄をそれぞれに売却せねばなりませんでした。

しかも、普段、売買に使うアプリでは売却できず、証券会社の窓口に電話をして、売却方法を指南してもらわないとわからないほどでした。

失敗ポイントは、
  • テーマと称してよくわからない銘柄の株を買ってしまったこと
  • よくわからない仕組みに投資してしまったこと

です。

テーマ別に銘柄を物色することはあります。

しかし、「楽だから」と考えることを放棄して、わからないことだらけのまま購入してしまったのは、失敗だったと反省しています。

失敗しないようにするには?

この経験で得た教訓は、3つあります。

教訓①知らない企業には手を出さない

自分のお金を投資するのだから、知らない企業にお金を投資することは危険です。

  • 知っている企業に投資する
  • 気になるのだったら、自分の投資判断レベルに達しているか調べる

この2つを守るようにしています。

教訓②目先の利益を追わない

投資で利益を狙うなら、優良銘柄なら長期的に見ると上昇するケースが多いです。

目先の利益を追わず、腰を据えてじっくりと取り組むことにしています。

教訓③仕組みを理解できていないものには手を出さない

投資の仕組みを理解していなければ、思わぬ損を招いたり、手間がかかることがあります。

自分が理解出来ている分野や手法に投資するようにしています。

まとめ:失敗を学びに変えて、成功へ近づこう!

失敗からの学びは、自分の投資スタンスを守るということです。

私の投資スタンスは、「大型株狙い、中・長期投資」です。

なのに、いつもはやらないことをやってしまいました。

しかし、失敗は次に活かせれば失敗にならず、成功への経験値となります。

失敗を重ねながらでもいいと思えるリスク許容度の範囲で失敗をしても、自分の投資スタイルを確立していければ、今後の投資では失敗を極力減らしてリターンは大きくしていけるでしょう。

逆に、自分の投資スタイルで選定した銘柄の勝率は9割です。その選定方法はこちらの記事で紹介しています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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