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水道代を節約!水を安く済ませる方法まとめ【家庭でできる節約術】

水を安く済ませる 貯蓄術

こんにちは、節約マニアのぽんです!

毎日の生活に欠かせない「水」。飲み水やお風呂、トイレ、洗濯など、家庭では大量に水を使っていますよね。

この記事では、水道代を安く抑え、無理なく水を節約する方法をまとめてみました。これらを実践するだけで、月々の水道代が大幅に減らせるかもしれません!

節水シャワーヘッドを導入する

シャワーは意外と水を大量に使いますが、簡単に節約できるのが節水シャワーヘッドの導入です。シャワーヘッドを節水タイプに変えるだけで、50%近くの水が節約できるものもあります。

例えば、「きらり」などの節水シャワーヘッドは、水圧を保ちながら節水効果を高めるので、快適なシャワーを楽しみつつ水道代を節約できます。

私自身、「きらり」を1年以上、使用していますが、明らかに水道代とガス代が去年より安くなりました!

実際に使用したレビュー記事もあるので、気になる人は是非読んでみてください。

>>>節水シャワーヘッド「きらり」のレビュー記事を読む

トイレの流す水を節約

トイレは1回の使用で約6~8リットルもの水を使いますが、これも工夫次第で節水可能です。

  • 2段階水量のトイレレバー:小(おしっこ)と大(大便)で使い分けられるトイレを使うことで、水量を調整でき、無駄な水を流すことがなくなります。
  • 節水ボールやペットボトルをタンクに入れる:トイレの水タンクにペットボトルを入れることで、タンクに溜まる水量が減り、1回あたりの使用水量を減らせます。
ぽん
ぽん

トイレの大小なんて普通使い分けてると思ったのですが、うちの夫はなんでも大で流していたことが発覚。あなたも同居人がいるなら一度聞いてみることをおススメします。

食器洗いは溜め洗いを徹底

食器洗いも、ちょっとした工夫で水を節約できます。特に流しっぱなしで洗っていると、多量の水が無駄になります。

シンクに水を溜めて洗う:水を溜めて食器をまとめて洗うことで、水の使用量が大幅に減ります。

タワーすすぎで洗う:食器を直径の大きいものから小さいものへと順に重ねてタワーを作り、てっぺんの食器からすすぐ方法です。一枚目の食器の泡を流す水が下の食器に溜まることで、水の使用量を節約できます。

食洗機を利用する:最新の食洗機は、手洗いよりも節水効果が高いモデルも多いです。使い方次第では、手洗いよりも水道代を安く抑えられます。

我が家ではパナソニックの食洗機を使っています。純粋に節約したい人には初期投資が手痛いかもしれませんが、長期的な目線の節約食器洗いの手間が省けて時短になるというメリットに共感できる人におすすめです!

洗濯の水量を工夫

洗濯は毎日のことなので、できるだけ水の使用量を減らしたいところです。

  • 少ない回数でまとめ洗い:こまめに洗濯をするよりも、まとめ洗いをする方が水の使用量が少なくなります。少量の洗濯を何度もするのではなく、満タンにしてから洗うことを心がけましょう。
  • 洗濯機の節水モードを活用:最近の洗濯機には節水モードが搭載されているものも多いです。少ない水量で効率よく洗濯ができるので、ぜひ利用してみてください。

お風呂を張らずにシャワーで済ます

水道代の大半を占めるのが「お風呂」です。

特に湯船にお湯を貼ると数リットル単位が必要になります。

シャワーでも問題ないという人は湯船につかるのをやめて、シャワーだけに変えてみると水道代を節約できるでしょう。

湯船にペットボトルを入れる

湯船に浸かりたい人は、水を入れた2リットルのペットボトルを湯船に入れるといいでしょう。

かさ増しできて、お湯を張る水の量を節約することができます。

風呂の残り湯を再利用

お風呂で使った水も、実は再利用できる場所がたくさんあります。

  • 洗濯に使う:お風呂の残り湯は洗濯に活用できます。特に汚れがひどくない場合、すすぎに使えば十分です。
  • 庭やベランダの水やり:風呂の残り湯をバケツに汲んで、植物の水やりに使うこともできます。夏場など、水やりの頻度が高い時期には、特に効果的です。

蛇口に節水コマを取り付ける

蛇口をひねるたびに多くの水が出てしまうのは無駄ですよね。そこでおすすめなのが、節水コマ節水アダプターの導入です。

  • 節水コマ:蛇口の中に取り付けることで、水の流れを抑えながらも十分な水量が出るように調整できます。キッチンや洗面所などに設置すれば、かなりの節水効果が期待できます。

雨水を活用

雨水を集めて活用するのも、意外と効果的な節約方法です。

  • 雨水タンクを設置:雨が降った時に屋根や庭に降った水を集めるためのタンクを設置します。これを使って、庭の水やり洗車に利用することで、家庭で使う水の量を減らせます。

まとめ:水を安く済ませるために出来ることはある!

いかがでしたか?これらの方法を少しずつ取り入れることで、家計の節約に大きく貢献できるはずです。無理なくできる節水術を実践し、ぜひ水道代を安く抑えてくださいね!

飲料水代を年間4万円以上、節約する方法も、記事にしています。是非読んで参考にしてください。

>>>飲料水代を年間4万円以上節約する方法の記事を読む