FIREって何?必要な金額は?

貯蓄術
最近、ブームになっているFIRE。

聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。

でも、

FIREって何?それがどういいの?

と思いますよね。

この記事では、FIREとは何か、FIREをどう実現するのに必要な金額についてお話しします。

FIREとは

FIREとは、Finantial Independence Retire Early の略で「経済的自立と早期退職」を意味します。

経済的自立とは、働かなくても生活出来る状態、つまり、不労所得のような収入源を得ること。

それにより、早く会社を辞めて、自由な生活を送れるいうことです。

ここでいう早期退職というのは、定年60歳であるとして55歳で辞めるというよりも、30~40代のような年齢層のリタイアのことです。

アメリカでブームになっていたのですが、日本でも最近よく聞かれるようになりました。

FIREに関するビジネス書もたくさん出ていますので、じっくり読んでみたい方は手に取って読んでみてください。

FIREして何がいいの?

自分の大切なことに時間を注げる

若いうち早期退職できれば、今まで労働に費やしていた時間を、やりたい事や人生の大切な時間に費やせるわけです。

自分のやりたかったことが出来ていますか?

家族との時間は十分にとれていますか?

恋人との時間を過ごせていますか?

人生の本当に大切なことに時間を注げるようになります。

職場の悩みから解放される

仕事を退職できれば、職場での嫌な人間関係からも解放されることもあります。

威圧的な上司の言うことを聞かなければいけない

感情の起伏の激しい同僚に悩まされている

などの悩みはありませんか?

こんなストレスを抱えながら、それでも

お金のために今の会社を辞められない

という状況は苦しいですよね。

FIREは退職ですから、そういう人間関係の悩みはおさらば!

お金のために働かないといけないという人生から解放されるのは魅力的ですよね!

しかし、生きていくためにはお金が必要ですよね。

FIREした人たちはどうやって生活しているのでしょうか。

4%ルールを維持する

FIREした多くの人が、資産運用の収益を得ています。

4%ルールは、資産から得られる収入が4%と仮に置いた場合、その4%の資金の範囲内で生活をすれば、資産は減らさずに生活できるというものです。

4%とは、元手がいくらぐらい必要なのでしょう。

FIREに必要な金額の計算方法

4%ルールを実行するために必要な金額の算出方法、年間生活費をベースに算出します。

年間生活費の25年分があれば、FIRE可能とされています。

つまり、

年間生活費×25=FIREに必要な資金

が、FIREに必要な計算式になります。

例えば、年間生活費が300万円だとすると、

300万円×25=7500万円

7500万円!!

計算上だと、7500万円の元手があって、年間生活費が300万円以内だと、資産運用の収益だけで生活できるということです。

そうすると元手7500万円は減らないので、また4%の300万円を手に入れて、その範囲内での生活を繰り返す事ができるわけですね。

計算上の話なので、いくつか注意も必要です。

次で解説していきます。

4%では年間300万円は得られない

4%ルールでは、資産運用の収益から得るという話をしました。

じゃあ、4%の利回りのある投資をすればいいのか!

と思われた方は要注意!

なぜなら、投資による収益には税金がかかるからです。

例えば、株の配当金を収入源とするなら、税金は約20%かかります。

なので、単純に4%だけを意識していると、仮に300万円の配当金があった場合でも、60万円は税金で持っていかれることになるので、実際には5%ぐらいの利回りが必要になるということです。

利回りは一定ではない

4%が毎年必ず支払われるということはありません。

当たり前ですが、企業の業績や経済状況によって変動するものです。

4%とは、長年、投資した場合に平均してそのぐらいになるという平均値みたいなものです。

なので、利回り2%の時もあれば、7%の時もあります。

会社員で固定給は年収がほぼ安定してもらえますが、この4%ルールでは収入が安定しないと心得ておくのが良いですね。

FIREを実現する方法

そもそも

7500万円は自分には無理だ。。

と思った方もいますよね?

THE・凡人の私はそう思いました。(笑)

でもサラリーマンにも実現不可能ではありません!

具体的にどうすればいいのか考えていきます。

年間生活費を低くする

年間生活費を低くすれば、必要となる元手も少なくて済みます。

年間生活費300万円は月にすると25万円ほど必要ということになります。

世帯構成にもよりますが、仮に一人暮らしだともう少し抑えられそうですよね。

ちなみに私はいま一人暮らしで、月に約12万円で生活しています。

仮に月12万円かかるとすると、FIREに必要な金額は、

144万円(12万円×12ヶ月)×25=3600万円

になります。

7500万円から3600万円でよいと考えると、だいぶ気が楽になった感じがします。(笑)

でもまだまだ遠い、、、。そんなに貯めるのに何年かかるんだ。

そう感じるかもしれません。

その場合は、サイドFIREという手もあります。

サイドFIREとは?

サイドFIREは、リタイアしながらも、好きな仕事で収入を得る早期退職のことです。

資産運用からの収益だけでは不足してしまう分を、働いて補う考え方です。

退職なのか、労働しているのかどっちやねん!という話ですが(笑)

サイドFIREで働いている状態は、嫌々仕事をしている状態とは違います。

自分のやりたい仕事をしたり、不足している分を補えるだけ働くといったような、自分のペースで働くスタイルです。

お金のために今の仕事を辞められないということもありませんし、自分のやりたい副業で補うことも可能です。

先程の続きで、

例えば、パートで働いて月5万円の収入があると仮定します。

月の生活費が12万円だけど、生活費は実質7万円という計算になります。

その場合、FIREに必要な金額は、

84万円(7万円×12ヶ月)×25=2100万円

まで下がります。

ここまで来るとようやく現実的に。。

7500万円から考えると、凡人でも目標に出来そうな金額になってきました。

サラリーマンでも実現可能なFIREではないでしょうか。

まとめ

FIREの概念と必要な金額を計算してみました。

詰まるところ、FIREにはこれだけ必要!というのはないんです。

生活水準は千差万別。あなたの価値観やお金の使い方、ライフスタイル次第です。

私がサイドFIREを目指しているのは、実現可能なことと、働くことは何かしらの形で続けようと思っているからです。

私がブログを始めた理由という記事でも価値観を紹介しているので、参考になれば嬉しいです。

大切なことに時間を注いで豊かな人生を送りたいですよね。

今日が一番若い日です!

何事も行動することが、自分の未来を作っていきます。

豊かな人生を送りましょう~٩(ˊᗜˋ*)و

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